コーチングを実践するうえで、コーチの心身の健康維持はとても重要です。そこで、今回、超高齢化社会を迎えている日本において、どのように健康を維持していくか、そのために、まず「体の中に自分で薬を創る」をテーマにお話しした後に、コーチングの脳科学についてとりあげたいと思います。コーチングの脳科学では、傾聴、あいづち、承認などで、コーチとクライアントの脳で何が起こり、どうのように役立つかなどを脳科学・実技をとおして理解を深めていただき、皆さまの健康とコーチングに役立てればと思います。

最後に簡単なマインドフルなヨガ・瞑想を実践しますので、
・体操服の持参あるいは動ける服装
・ヨガマットか下に敷くための大きめのバスタオルの持参
をお願いいたします。

《講師》駒野 宏人 (コマノ ヒロト)コーチ
岩手医科大学薬学部・神経科学講座教授 薬学博士
東京大学薬学部卒業後、同大学助手、米国スタンフォード大学・ミシガン大学医学部研究員、国立長寿医療研究センター室長を経て、2007年4月より現職。
米国 CTI 認定コーアクティブコーチ( CPCC )
米国CRR認定システムコーチング応用コース修了
また、大学院の頃よりヨーガを始め、ヨーガ療法士[インドヴィヴェーカナンダ・ヨーガ研究財団認定]を取得。NPO法人日本YOGA連盟に所属しヨーガ指導の活動も行っている。

**健康とコーチングの科学**

日時:7月18日(土)14:30~16:30
場所:戦災復興記念館 第一・第二和室(仙台市青葉区大町二丁目12番1号)http://www.city.sendai.jp/aoba/sensai/
講師:駒野宏人コーチ
会費:会費 会員1,000円 非会員2,000円
申込:申し込みフォームからお願いします。