会員の風神宏哉さんからのセミナー情報を頂きましたので、ご案内いたします。
(※本講座は、東北チャプターとして共催し市民のために活動を支援しているものとなります)
<ご案内>
『6月29日市民公開講座@せんだいメディアテーク』お知らせ
2024年6月29日15:30〜17:30に「NPO法人 地域共生を支える医療・介護・市⺠全国ネットワーク:風の時代の在宅医療と法律」と題し、風神宏哉コーチが総合司会として登壇いたします。
【日時】2024年6月29日15:30〜17:30
【場所】せんだいメディアテーク 7F スタジオシアター(仙台市⻘葉区大町2-12-1)
【講師】司会:風神宏哉
登壇者:下記案内状をご確認ください(薬剤師、司法書士、弁護士、医師が登壇いたします)
https://drive.google.com/file/d/1x55NgV1cMrYmKBrVfptzFgWiRqxGbVV5/view?usp=drive_link
【参加費】無料
【定員】50〜70名
【詳細・申込み】https://v5s3c.hp.peraichi.com
【内容】昨年に引き続きNPO法人 地域共生を支える医療・介護・市⺠全国ネットワーク(全国団体)との共催となる市民公開講座です。
コーチである風神が、昨年に引き続き市民公開講座を共開催する理由については、
私は武田薬品工業に15年MR(医薬情報担当者)として、医薬品の適正使用の普及に努めて参りました。その後、独立して地域の様々な職種と出会うことで、安心した地域づくりには医療業界だけでなく、様々な職種が必要であることを実感し、必要な時に、必要な選択肢を選べることが、地域包括ケアシステムには必要であると考えるようになりました。そして、前職でのMR経験を活かし、地域のハブ役の1つとして、多職種と地域の医療について、自ら学び・自ら選んでいるような機会を作り支援していきたいと考えております。
今回第2回目として、司法書士や弁護士の先生からは遺言書を、特別講演の小倉先生からは「語り合いから作る地域共生社会―“人生の木”から描く在宅ケアの未来」と題して、終末期についての価値観などを現場でどのように扱っていくのかについて、多職種連携の視点でお話しいただきます。
対話に価値を置き、そこから作り上げていく。コーチとしての仕事の一環だと思っております。
是非、お時間あればお申し込みフォームより直前でもお申し込みいただき、ご参加いただきますと幸いです。